無題

「２００７ユーキャン新語・流行語大賞」
の年間大賞に選ばれたのは
宮崎県の東国原英夫知事の
「（宮崎を）どげんかせんといかん」と、
高校生ゴルファー石川遼選手の愛称
「ハニカミ王子」が選ばれたそうです。

大賞以外のトップテンは、舛添要一厚生労働相の「消えた年金」
作家渡辺淳一さんのエッセー集「鈍感力」、
ギャル曽根ちゃんの「大食い」
「食品偽装」、小島よしおさんの「そんなの関係ねぇ！」
ＩＫＫＯさんの「どんだけぇ～」
「ネットカフェ難民」「猛暑日」だったそうです。

確かにどれも記憶にあるものばかりですね～(*´･ω･｀*)

「そんなの関係ねぇ！」でトップテン入りした
小島よしおさん、表彰式後の会見では、
リポーター陣から「流行語を受賞した芸人は、
その後に消えていってますけど」
といわれたらしい。

そーいえば…
１５年「なんでだろう～」のテツａｎｄトモ、
１６年「って言うじゃない…、〇〇斬り！…残念！！」の波田陽区、
１７年の「フォー！」のレイザーラモンＨＧと、
確かに一発芸で終わってますよね。

果たして小島よしおは一発芸で終わってしまうのか？

「そんなの関係ねぇ！」
って言えてればいいですけどねぇ。