娘を24年間監禁し7人の子供を生ませていた父親が逮捕

オーストリアで起こった信じられないニュース。

２４年間も娘を地下に監禁し、性的虐待を加え
7人の子供を生ませていた父親７３歳の電気工、ヨーゼフ・フリッツル容疑者を逮捕したそうです。

娘のエリザベートさんは１１歳のときからフリッツル容疑者に
性的関係を強制されていて、１８歳頃から地下室に監禁されていたそうです。

この父親とても計画的で
娘のエリザベートさんが家出をしたかのように装うため
捜さないでくださいなど手紙をかかせていたり
生まれた子どものうちの３人は、
娘が自宅前に置き去りにしたかのように偽装して
妻と２人で育てていたりなどしていたそうです。

残る３人の子供（１人は亡くなったそうです。）は
娘のエリザベートとともに地下室に監禁されていて、
生まれてから一度も地下から出たことがなったのだそう
この監禁されていた子どものうちの１９歳の女性の容体が悪くなって、
病院に連れて行ったことをきっかけに時間が発覚したようです。

助け出された娘のエリザベートさんと子どもたちは
心身衰弱していて情緒不安定とか。
当然でしょ。
そんなことされて神経まいらない人なんていないでしょ。
ほんとひどいことしますよね。
やってることがえぐすぎます。

見つけ出されて救出されてよかったですよね。

青山学院大学准教授がＨＰで光市母子殺害事件について不適切なことをかいたらしい

青山学院大学国際政治経済学部の瀬尾佳美准教授（環境経済学）
の個人ＨＰで光市母子殺害事件について
不適切な記述をしていたらしい。

死刑廃止論者ではないとしつつも少年に対する死刑には原則反対
と主張していて、死刑にする場合には、
１９６８年に起きた４人射殺の少年事件
をきっかけにした永山基準をラインにしてほしいとした。
そして、びっくりする発言が
「永山事件の死者は４人。対してこの事件は１．５人だ」
と書き込んだらしい。

「赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまうので
『傷害致死』の可能性は捨てきれない」
ということで０．５人扱いしたらしいが

赤ん坊はちょっとしたことですぐ死んでしまう
よくもまぁこんな言葉がでてくるよね。
信じられへん。
こんな人が大学の准教授やってていいのかねぇ。